仲間と呼ぶには失礼なほど、それぞれの世界では著名で人気な方ばかり。
弊社がイベントでお世話になり、その後も長いお付き合いをお願いしたい魅力的な方達です。

中 敬一さん (光・環境造形作家・レーザーアーティスト )

レーザー光をはじめとする様々な光源を使った空間デザインを手がけ、その活動分野はアートシーンにとどまらず公共空間、イベント,ディスプレイなど多岐 にわたっています。 
作品からうまれる光の有機的フォルムと独特な時間の流れは,ブラジル・サンパウロ国際ビエンナーレやドイツ・ヨーロピ アンメディアアートフェスティバルなどでも高い評価を受けています。近年は宇宙線との連動をテーマにし、宇宙というもう一つの大自然と人間の感性との今までにない新らしい関わりの構築を探求しているそうですが、ひとことで本当に気持ち良い空間が造りだされます。田中さんの心の優しさがひかりになって表現されているのでしょう。弊社では30年前の東京電力宇都宮ショールームでのイベントを皮切りに、茨城市、福島市、町田市など各地でご協力をいただいています。

LinkIconK-one space




志村 雄逸さん (光環境造形家)

志村さんの作品は『光と動き』をテーマにネオン管、光ファイバー、アクリル、ガラス等、様々な光学素材を組み合わせて表現されるものです。卓上の照明オブジェから、風を利用した屋外のキネティックアートまで、形態は様々に変化しますが、光の持つ不思議さや美しさが表現されています。
また最近は建築空間に設計段階から参加し、空間と一体化した環境作品的なものも多く手掛けているそうです。
Kskとは長いおつき合いですが、数年前にお手伝いした小田急新宿店を中心としたクリスマスイルミネーションは、圧巻。楽しい思い出の一つになりました。
志村さんの魅力は、アーティストであるとともに論理的にビジネスを組み立てられる豊かな才能。どのような仕事にも真摯に飄々と取り組んでいただける方です。

LinkIconAtman Studio Inc.





木原 佳津さん (インテリアコーディネーター)

北欧輸入家具会社にてインテリアデザインの仕事に5年間携わり1998年渡米。ニューヨークにてインテリアデザイン事務所に就職その後結婚。5年間のニューヨーク生活の2/3は、主婦として子育てに追われたそうです。その間に現地のママ友達の楽しいクラフトライフに感動!13年前に帰国してからは、フリーのデザイナー&インテリアスタイリストとして活躍。『EASY&COZY』をモットーに、生活を楽しむエッセンスを取り入れたライフスタイルを提案されております。
弊社とは、店舗ディスプレイをはじめ、さまざまな分野でおつき合いをさせていただいていますが、仕事へ打ち込む姿勢とその人柄は、とても魅力的です。


LinkIconCo・piece works






井上 拓也さん (ジュエリーデザイナー・クリエーター)

ヒコ・みづのジュエリーカレッジ卒業し、GIA-GG取得。
オーダーメイド&リペア専門店にてジュエリーアドバイザーとして勤務し、
世界五大ジュエラー等の修理・検品等を扱う会社にて加工を担当。
現在は、2008年に井上貴工として独立し、数社の修理・オーダー加工等を受託されている傍ら、どんな修理でも快く引きうけてくれる頼もしい存在です。
大事な品物を安心して預けられる技術と真心を持った若手経営者です。

LinkIcon井上貴工




仲間と呼ぶには失礼なほど、それぞれの世界では著名で人気な方ばかり。
弊社がイベントでお世話になり、その後も長いお付き合いをお願いしたい魅力的な方達です。

ダニエル・マルタンさん Daniel Martin

20代で三ツ星レストラン.マキシムドパリの第一副料理長をはじめ、ホテルリッツでも腕を磨き、東京にマキシムドパリが登場した時には、総料理長として来日。その後はコルドンブルーパリ東京校の主任教授などを歴任。現在はダニエルマルタンフードコンセイユを主宰するとともに、料理学校を経営しフレンチの真髄を伝える活動をされています。以前ロシア大使館の横にあった隠れ家的フレンチレストラン・レスパドンの再開を期待しているファンは多いでしょう。

フランス料理・製菓協会会員
トク・ブランシュ・インターナショナル日本支部副会長
コンフェリー・ド・サープルコンテスト審査委員
フード・アジア・シンガポールコンテスト審査委員
氷の彫刻世界コンクール フランスチームメンバーとして参加 1989・1990年入賞
1990年 MOFフランス功労者最終ノミネート

LinkIconDaniel Martin



ベルナール・アンクティルさん

Bernard ANQUETIL

ル・コルドン・ブルー代官山校の主任教授、日本校料理テクニカル・ディレクター。1975年に来日し、東京の仏料理店『シャルドネ』のシェフに就任。その後は自身の店を経営。1982年にフランス大使館においてミッテラン フランス大統領と昭和天皇の晩餐会に料理長として腕を振るったことは、あまりにも有名。そのときのメニューを再現していただきましたが、それはそれは素晴らしい料理でした。日本語も上手で優しい人柄にも人気があります。

農事功労章
アカデミー・キュリネール・ド・フランス
シェーヌ・デ・ロテイスール
コンフレールリ・デュ・サーブル・ドール
日本アミカル・デ・キュイジニュ・エ・パティシエ


フレデリック・マドレーヌさん

Frederic MADELAINE

フランスはノルマンディー出身の彼は、マドレーヌが本名。生まれ持ってパティシエになる定めでしょうか?地元のパティスリーで修行、パリ・メリディアンホテル、二つ星レストラン・ローランを経て、メルボルン・ミエッダス シェフ、パリ三ツ星レストラン・レスペランスのシェフパティシエを歴任。その後は、ダロワイヨ・ジャポンのシェフとして来日。彼のケーキに列をなした日本人女性は数知れず。2005年には東京・下北沢は井之頭通り沿いに自店「ル・ポミエ」を開店。また、2009年2月にはフランス政府から功績のあった人物に贈られる国家功労勲章「シェバリエ」を授賞。その後、麻布十番店、神楽坂店を開店。いずれも彼らしい品の良い店と評判です。

現在、社団法人東京都洋菓子協会・技術指導部委員を務める。

LinkIconPatisserie Le Pommier



王・ウェイウェイさん

中国哈爾浜出身。
1994年、中国では最も若くして特級調理師となり、全国青年調理コンクールにも入賞。中国期待の星として東煤大酒店、銀河ホテル、成基ホテルの料理長を勤め、一流の調理師として活躍。
来日してからは横浜国立大学に入り日中の食文化について研究し、学業に精を出す傍ら文部省の留学生特別講師となり、日本人の子どもたちに中国の食文化を紹介してきました。
2002年には日本の調理師免許を取得するとともに、翌年には東京都ふぐ調理師免許も取得するなど、まさに努力家そのものです。現在は日本橋と原宿に「ワンちゃんの中華」レストランを経営。安くて美味いと評判です。



岩堀 重昭さん Shigeaki Iwahori

1940年房総の茂原で出生。地元水産学校で学んだ後、3年間は捕鯨船に乗って世界各国をまわったそうです。22才で北大路魯山人の愛弟子井上源太郎氏に調理を師事、魯山人孫弟子となり修行を重ねたそうですが、この孫弟子の称号を名乗れる方も限られているようです。その後は、伊東・熱海・箱根の名旅館、ホテルにて総料理長を勤めた後、現在は各地にて料理教室、各企業フードコンサルタント、食品開発顧問として幅広く活躍中です。資格は調理指導員免許のほか日本料理調理技能士という難しい資格もお持ちです。

(著書)「料理の神髄と飲める水を造った男たち」 創栄出版



神田 広達さん Koutatsu Kanda

東京は秋津に、地域に密着した人気スイーツショップがあります。
秋津の『秋』から『ロートンヌ』=秋(オートンヌ)という名前をつけたのは、地域に根ざした、愛されるお店でありたいとの願いから。オーナー・神田シェフは、22歳でフランスパリのチョコレートのワールドカップ「ジャンマリーシブナレル」で2位を授賞するほどの実力派。その後の活躍でも注目を集め続け、カリスマパティシエとして必ず名前が挙がるほどの人気です。赤いフェラーリのキャップがトレードマーク。美味しい菓子づくりの情熱と愛車F430への思い入れに心底脱帽です。

LinkIconロートンヌ